妊娠中でも着用できると助産師さんに勧められた、骨盤ベルト
18歳で椎間板ヘルニアの手術をして、その後かなり順調に回復していました。
それまでは歩くことも、寝ることも、座ることすらできない生活が何カ月も続いていたので、術後、普通に歩けること、普通に運動ができること、一人でお買い物に行けることなど、全ての普通の生活がとてもうれしく思いました。
21歳の時、すでに結婚していたわたしは念願だった赤ちゃんを授かりました。
妊婦さんはよく腰が痛くなると聞いてはいたのですが、今はこんなに普通だし絶対大丈夫だという根拠のない自信があり、特に気にすることもありませんでした。
しかし、妊娠中期に入ったころから腰に違和感を覚え、ひどくなっては大変だと、妊婦健診で助産師さんに相談したところ、妊娠中でも着用できる骨盤ベルトを紹介され、購入し着けるようになりました。
最初はお腹が大きくなることを考えMサイズを買ったのですが、予想以上にお腹が大きくなり、Lサイズへ、最終的にはLサイズすらできなくなってしまいました。
なので、いちばんお腹が大きく腰がツラいときには骨盤ベルトができなかったのです。
結局歩くのもようやくの状態で出産しました。
骨盤が緩みがちな出産後も、腰痛防止のために着用するよう言われました。
着用すると本当にらくなんです。
ベルトをしているときと、していない時では腰の軽さが全然違います。
今でも腰がツラくなった時は着用させてもらっています。
ついに購入、トコちゃんベルト
第１子妊娠時から、妊婦雑誌やマタニティーブログでよく見かけるトコちゃんベルトのことが気にかかっていました。値段が高くて購入に踏み切れず、そのまま第１子を出産。１年半後に第２子を妊娠しました。第２子妊娠時に体重が急激に増加して腰を痛め、医師からトコちゃんベルトの購入を勧められました。しかし、ここでも値段が高いからと購入を拒否し、ベルトを使用しないまま、第２子を出産しました。
ついに購入を決意したのは第２子を出産した翌日でした。妊娠時からやけにお腹が大きいな、と思っていたのですが、3902gという予想外の大きな赤ちゃんが生まれました。そのため恥骨が広がりすぎ、痛みで歩くことができなくなってしまったのです。その産院にはトコちゃんベルトアドバイザーの資格を持つ助産師がいて、骨盤調整の体操やベルトの正しい着け方を教えてもらいました。言われた通りにベルトをつけると嘘のように痛みが和らぎ、ゆっくりですが歩くことができました。
今、産後２ヶ月に入ったところです。産後はしばらくベルトを着けていたほうがいいと言われているのですが、暑くてとてもつけていられません。それでも骨盤の締りは実感できています。どうせ買うなら第１子の時から買っておけばよかった、と少し後悔しています。
ベルトにも見放されました。
三人目を出産後、「これ以上は、子供を産まないだろう」と、きちっとした骨盤矯正を決意しました。２人までは、産後ガードルを使っていたので、今更買うのももったいない気もしましたが、三度の妊娠・出産で、結婚当時よりも１５キロ以上太ってしまったので、何とかしたくて…。
後陣痛がひどくて、すぐには使えませんでしたが、それでも何とか着用開始！が、下着の上からベルトを巻いていたので、トイレに行く度に巻き直すのが、どうにもめんどくさくなって来ました。「やっぱりガードルの方が楽かも。でも痩せねば！」としばらくは我慢。
が、もともとの性格が飽き性だし、すぐに効果がないとやる気もなくなってしまうので、だんだん着用する頻度も時間も減ってきてしまいました。
その後、引越しの時にどこかにしまいこんでしまい、行方不明に…。結局、痩せることはできず、とんだ無駄遣いになりました。
しばらくして、探し物をしていると、骨盤ベルトがポロッと出てきました。”これも何かの縁”と、またベルトを巻く日々が始まりました。
が、基本飽き性。またすぐに放ったらかしの毎日。「やっぱちゃんとやる！」と決意し、ギューっと巻きつけ、しばらくすると”ベリベリ～”と。散々放置した結果、マジックテープにホコリが付き、きちっと止まらなくなっていました。
こりゃ、骨盤締まらないなぁと、深く反省。
骨盤ベルトを購入した理由
わたしは、約一か月前ダイエットが目的で骨盤ベルトを購入しました。職業が保育士の為子供を抱っこする時に骨盤にひっかけて抱っこしてしまうので骨盤が歪み下半身が結果太ってしまいました。骨盤の歪みを改善すると下半身が痩せるとネットで情報を得たので、さっそく本屋に行き本と付録の骨盤ベルトを購入しました。
本屋に行くとたくさんの骨盤ベルトダイエットの本がありましたが、一日五分でいい・二週間でマイナス13キロといううたい文句にひかれ購入しました。購入した骨盤ベルトは背中の部分に仙骨という骨を刺激するための突起が付いておりベルトを着けて一日5～10分寝ころぶというものでした。最初のうちは、突起部分に骨が当たるのが痛すぎて、とても5分も寝ころんでいられませんでした。
一週間かけて時間を延ばしていき五分寝ころべるようにはなりましたが、期待していた体重の減少や下半身のサイズダウンなどの変化は見られませんでした。二週間は頑張ってみようと続けて見ましたが、その後も変化はなく結局、仙骨に対する痛みが強くなっただけで終わってしまいました。今では部屋の押し入れの奥に眠っています。やはり、楽して痩せるなんて事はなく、地道に努力しなければならないと、今回の骨盤ベルトで感じました。
おなかがスッキリに！
私が骨盤ベルトをはじめて購入したのは、１人目の出産後のときでした！
妊娠中は、どんどん大きくなるおなかを支えるために、骨盤がぐぐぐっと広がります。
また、出産のときに、赤ちゃんのアタマが通るために、さらに骨盤が拡がるのです。
そのため、産後のママのカラダ、特に骨盤が拡がってしまうのです。
産後すぐに、骨盤ベルトをしめて使うことによって、骨盤の位置をもとに戻します。
骨盤の拡がり、歪みは、スタイルはもちろん、ぽっこりおなかに影響するのです。
骨盤が歪むことで、おなかに贅肉がついてしまい、出産前よりも痩せづらいカラダになってしまいます。
また、見た目だけではなく、骨盤の歪みのせいで、ひどい腰痛や肩こり、頭痛など、健康にも悪い影響がでてしまうのです。
ただでさえ、赤ちゃんを抱えて大変な時期ですから、そのようなトラブルはなるべく避けたいですね。
産後すぐに、骨盤ベルトでしめて、矯正をしたおかげで、妊娠中に増えた体重も、一か月で１０キロすぐに落ちました。
また、骨盤ベルトをしていると、気が緩みがちな姿勢も、正しい位置に保たれるので、普段からシャキっとした姿勢でいることができます。
骨盤ベルトを締めていたおかげで、おなかのたるみも引っ込みました。
今、２人目を妊娠していますが、今回も産後すぐに、骨盤ベルトをしめたいと思います！
骨盤ベルトを使用して
私が骨盤ベルトをはじめて購入したのは、１人目の出産後のときでした！
妊娠中は、どんどん大きくなるおなかを支えるために、骨盤がぐぐぐっと広がります。
また、出産のときに、赤ちゃんのアタマが通るために、さらに骨盤が拡がるのです。
そのため、産後のママのカラダ、特に骨盤が拡がってしまうのです。
産後すぐに、骨盤ベルトをしめて使うことによって、骨盤の位置をもとに戻します。
骨盤の拡がり、歪みは、スタイルはもちろん、ぽっこりおなかに影響するのです。
骨盤が歪むことで、おなかに贅肉がついてしまい、出産前よりも痩せづらいカラダになってしまいます。
また、見た目だけではなく、骨盤の歪みのせいで、ひどい腰痛や肩こり、頭痛など、健康にも悪い影響がでてしまうのです。
ただでさえ、赤ちゃんを抱えて大変な時期ですから、そのようなトラブルはなるべく避けたいですね。
産後すぐに、骨盤ベルトでしめて、矯正をしたおかげで、妊娠中に増えた体重も、一か月で１０キロすぐに落ちました。
また、骨盤ベルトをしていると、気が緩みがちな姿勢も、正しい位置に保たれるので、普段からシャキっとした姿勢でいることができます。
骨盤ベルトを締めていたおかげで、おなかのたるみも引っ込みました。
今、２人目を妊娠していますが、今回も産後すぐに、骨盤ベルトをしめたいと思います！
旅行中助けられた骨盤ベルト
保育士の仕事柄、腰痛を時々感じることがありました。
でも、寝込む程ではなく一週間くらい我慢していれば痛みが収まるので、あまり気にしていませんでした。
ところが、家族でハワイに旅行に行った時のことです。
ホテルに2、3泊した後、急に腰が痛くなりました。あまりの痛さにびっこを引いて歩くほどでした。
せっかくの旅行です。部屋で待っているのももったいないので、家族と一緒に出掛けたいとムリして歩いていたんですが…痛みがどんどんひどくなっていきます。
原因はホテルのふかふかのベッドのせいでした。
ベッドで休んでいたとしても良くなるはずがありません。
旅行の予定日程は半分以上残っています。帰りのチケットももう手配済みです。
困っていると、私の様子に母が気付き、骨盤ベルトを貸してくれました。
母も腰痛持ちなので、幾つか種類を持ってきていたのです。
今まで骨盤ベルトを知らなかった私は初めての体験です。
痛みがかなり軽減されたのをすぐ実感しました。
旅行の疲れと合わないベッドのせいで身体がゆがんでいたんだと思います。
ベルトで腰が安定し、その後の旅程もすべてこなすことができました。
帰国後、接骨院に行ってみてもらったところ、骨盤にかなりのズレができていると指摘されました。
先生が予防の意味でも骨盤ベルトをしていた方がいいとアドバイスしてくれました。
それから私は骨盤ベルトを愛用しています。
骨盤ベルトで安定する姿勢と歩き方
ぎっくり腰で整形外科に駆け込んですぐに骨盤ベルトを購入するよう勧められました。ちょっと重いものを持った時や長時間歩く時も、腰が安定するので身に付けます。暑い時はさすがに付けずにいたりします。
ちょっとくらい腰が痛んでも準備運動や寝る前のツボ押しなどでなんとか回復できるので。ただ、冬などは冷えもあって痛んだりするので腰まわりを温める意味でも下腹まわりをぐるりと巻くので安心感があります。消耗するものでもなく、洗濯にも強そうですが、必ず下着の上に身に付けるのであまり汚れることもありません。
よく片足をひねったりするのは腰が左右水平に保てないからのようです。背骨をなかなか真っ直ぐには伸ばせないようになってしまって、下腹部にも力が入りにくいのですが、これを締めると筋肉の代わりにもなるようで、ちょっと後ろに反るくらいの姿勢も苦にはならなくなりました。姿勢よく歩けると、疲れも全然違ってきます。
ぎっくり腰などの急性の症状でも、看護師さんはこれを付けるだけで痛みも減るし、楽になるということでした。ひどい時にも痛みなく使えるとのことで、何か力仕事に出会いそうな時は持っていくつもりでいます。かさばらずに持ち運びも簡単で、装着もマジックテープで調節できるので少々体重の増減があっても大丈夫そうです。”,
骨盤ベルトの目的と効果
体が歪んでしまうと不調が起きるので、歪みを改善する事によって不調を解消する事が出来るという理念で治療を行っているのが、カイロプラクティックや整体です。整体治療で最も広く知られているのが、骨盤調整という骨盤の歪みを改善する施術です。
骨盤の歪みを改善する事によって、足が長くなるという事も起こります。これは骨盤が歪んでしまった事によって、左右の足の長さに違いが生じてしまっていた事が改善された事によって起きる現象です。このような骨盤矯正の治療の様な効果を期待する事が出来るのが、骨盤ベルトという治療器具です。骨盤ベルトにはいろいろなタイプの製品がありますが、一般的には骨盤を締めるという事を目的として製造されています。骨盤を締める事によって、歪みが生じる事が防止されます。
骨盤の歪みを防止する事によって、様々な疾患の予防となります。初期の段階の腰痛の場合は、骨盤ベルトを装着した事によって、痛みが軽減するkともあります。骨盤に対しての衝撃が緩和されるからです。骨盤ベルトは、体に負担をかけない治療用具です。腰痛予防やO脚の改善などに効果を期待する事が出来ます。医療用品を販売しているショップや整骨院などの治療院で購入する事が出来ます。