骨盤ベルトで安定する姿勢と歩き方

ぎっくり腰で整形外科に駆け込んですぐに骨盤ベルトを購入するよう勧められました。ちょっと重いものを持った時や長時間歩く時も、腰が安定するので身に付けます。暑い時はさすがに付けずにいたりします。

ちょっとくらい腰が痛んでも準備運動や寝る前のツボ押しなどでなんとか回復できるので。ただ、冬などは冷えもあって痛んだりするので腰まわりを温める意味でも下腹まわりをぐるりと巻くので安心感があります。消耗するものでもなく、洗濯にも強そうですが、必ず下着の上に身に付けるのであまり汚れることもありません。

よく片足をひねったりするのは腰が左右水平に保てないからのようです。背骨をなかなか真っ直ぐには伸ばせないようになってしまって、下腹部にも力が入りにくいのですが、これを締めると筋肉の代わりにもなるようで、ちょっと後ろに反るくらいの姿勢も苦にはならなくなりました。姿勢よく歩けると、疲れも全然違ってきます。

ぎっくり腰などの急性の症状でも、看護師さんはこれを付けるだけで痛みも減るし、楽になるということでした。ひどい時にも痛みなく使えるとのことで、何か力仕事に出会いそうな時は持っていくつもりでいます。かさばらずに持ち運びも簡単で、装着もマジックテープで調節できるので少々体重の増減があっても大丈夫そうです。”,